弘前市立第一中学校は、昭和22年に設立して以来、70年間で約3万人が卒業して同窓生となっています。各年代の様々な出来事を簡単にご紹介します。

卒業年度 生年 回生 卒業生数 プラスA 同窓会長( )は回生 校長 出来事
S22年度 S7- 1回生 50 - - 初代 土屋直好 昭和22年4月22日、弘前市立第一中学校が開校。生徒数695名、教員数22名。 校舎は時敏小学校の校舎を一部借用する。
S23年度 S8- 2回生 206 - - 初代 土屋直好 昭和22年、和徳村立和徳中学校が開校。生徒数556名。 校舎は旧玉成高等小学校(現弘前中央高校テニスコート付近)を借用。 昭和33年4月に一中と統合する。
S24年度 S9- 3回生 347 - - 初代 土屋直好 「一中生徒の歌」が完成する。
S25年度 S10- 4回生 384 - - 初代 土屋直好
S26年度 S11- 5回生 352 - - 初代 土屋直好 現在地に新校舎移転。生徒会が発足する。
S27年度 S12- 6回生 458 - - 第2代 磯野金郎
S28年度 S13- 7回生 328 - - 第2代 磯野金郎
S29年度 S14- 8回生 412 - 村田志朗(3) 第2代 磯野金郎 同窓会が発足する。
S30年度 S15- 9回生 453 - 藤田孔彌(4) 第2代 磯野金郎
S31年度 S16- 10回生 499 - 藤田孔彌(4) 第2代 磯野金郎 公会堂門柱を校門に移設する(現在の校門)
S32年度 S17- 11回生 438 10プラスA 藤田孔彌(4) 第3代 對馬勇三 「一中生徒の歌」を校歌に制定する。男女制服を制定する。 プラスAがスタートする。「胸章」を制定する。 一・三中野球対抗戦(ミニ早慶戦)が始まる。(第1期として昭和32年から37年まで行われた)
S33年度 S18- 12回生 608 11プラスA 藤田孔彌(4) 第3代 對馬勇三 和徳中と統合する。
S34年度 S19- 13回生 559 12プラスA 藤田孔彌(4) 第3代 對馬勇三
S35年度 S20- 14回生 420 13プラスA 藤田孔彌(4) 第3代 對馬勇三 補習授業が廃止される。時敏小が養生小を統合する。
S36年度 S21- 15回生 588 14プラスA 白取牧郎(7) 第3代 對馬勇三 1学年は第二校舎へ移転(旧市立女子高の校舎)。生徒会誌「紅」を創刊する。
S37年度 S22- 16回生 736 15プラスA 白取牧郎(7) 第3代 對馬勇三 創立15周年記念式典。夏服ワイシャツに紺の襟をつけることとした。
S38年度 S23- 17回生 700 16プラスA 白取牧郎(7) 第3代 對馬勇三 弘前南高校、八戸高専が開校。第1回校内トレセンを実施する。
S39年度 S24- 18回生 722 17プラスA 白取牧郎(7) 第3代 對馬勇三 東京オリンピック開催される。
S40年度 S25- 19回生 612 18プラスA 白取牧郎(7) 第4代 佐藤健造 弘前工業高校が男女共学になる。教科書が全県統一される。
S41年度 S26- 20回生 561 19プラスA 白取牧郎(7) 第4代 佐藤健造 校庭の拡張。長髪が禁止となる。
S42年度 S27- 21回生 512 20プラスA 白取牧郎(7) 第4代 佐藤健造 創立20周年記念式典が開催される。高校入試が5教科になる。
S43年度 S28- 22回生 504 21プラスA 白取牧郎(7) 第5代 長利春雄 十勝沖地震が発生し、全校生徒が校庭に避難する。
S44年度 S29- 23回生 425 22プラスA 白取牧郎(7) 第5代 長利春雄 13年ぶりに全校朝会が復活する。体育館の増築。修学旅行は2泊3日となる。
S45年度 S30- 24回生 455 23プラスA 白取牧郎(7) 第6代 清水定光 全校集会が復活する。県吹奏楽コンクールにて優勝する。弘高が甲子園に出場する。
S46年度 S31- 25回生 390 24プラスA 白取牧郎(7) 第6代 清水定光 札幌オリンピックが開催される。
S47年度 S32- 26回生 413 25プラスA 白取牧郎(7) 第6代 清水定光 一中後援会が設立され、総会が行われる。
S48年度 S33- 27回生 450 26プラスA 白取牧郎(7) 第7代 対馬四郎 女子夏服が制定される。高校入試が3教科で行われる。修学旅行は3泊4日(東京方面)となる。
S49年度 S34- 28回生 413 27プラスA 白取牧郎(7) 第7代 対馬四郎 同窓会が再建される。
S50年度 S35- 29回生 437 28プラスA 白取牧郎(7) 第7代 対馬四郎 相撲全国大会にて、団体・個人の部で優勝する。土淵川が氾濫し、校庭が水浸しになる。
S51年度 S36- 30回生 399 29プラスA 白取牧郎(7) 第7代 対馬四郎 新校舎の建築工事が開始する。昭和52年に完成する。
S52年度 S37- 31回生 435 30プラスA 白取牧郎(7) 第7代 対馬四郎 創立30周年記念式典が開催される。「30周年記念誌」の発行、「同窓会名簿(第1版)」が発行される。
S53年度 S38- 32回生 478 31プラスA 高谷恒雄(9) 第7代 対馬四郎 相撲全国大会にて、団体・個人の部で優勝する。
S54年度 S39- 33回生 433 32プラスA 高谷恒雄(9) 第7代 対馬四郎 高校入試にて、職業科に推薦制度が導入される。管理棟が完成する。
S55年度 S40- 34回生 481 33プラスA 高谷恒雄(9) 第8代 板垣巌 「同窓会会報」が創刊する。会報の名称を公募したところ、「青雲」に決定する。
S56年度 S41- 35回生 388 34プラスA 高谷恒雄(9) 第8代 板垣巌 一中職員の会が設立する。「青雲」の特集に校歌誕生のころについて記載される。第5回東京同窓会に30名が参加する。
S57年度 S42- 36回生 429 35プラスA 高谷恒雄(9) 第8代 板垣巌 和徳小から東小が分離する。県中体連にて4種目が優勝する。
S58年度 S43- 37回生 486 36プラスA 高谷恒雄(9) 第8代 板垣巌 「同窓会名簿(第2版)」が発行される。修学旅行で初めてディズニーランドに行く。第6回東京同窓会に56名が参加する。
S59年度 S44- 38回生 493 37プラスA 高谷恒雄(9) 第8代 板垣巌 同窓会総会には119名が参加する。
S60年度 S45- 39回生 485 38プラスA 高谷恒雄(9) 第9代 境辰五郎 新体育館の竣工引き渡しが行われ、「青雲堂」掲額式が挙行される。バドミントン男子ダブルスが全国大会で優勝する。
S61年度 S46- 40回生 529 39プラスA 高谷恒雄(9) 第9代 境辰五郎 東北自動車道が全線開通する。
S62年度 S47- 41回生 502 40プラスA 高谷恒雄(9) 第9代 境辰五郎 創立40周年記念式典が行われる。第7回東京同窓会に13名が参加する。
S63年度 S48- 42回生 510 41プラスA 高谷恒雄(9) 第10代 櫻庭憲三 職員玄関に「校名札」が完成する。バドミントン女子が個人の部で全国優勝する。津軽海峡線が開通する。
H1年度 S49- 43回生 519 42プラスA 高谷恒雄(9) 第10代 櫻庭憲三 40人学級となる。一・三中野球対抗戦(ミニ早慶戦)が再開される。(第2期として昭和63年から平成3年まで行われた)
H2年度 S50- 44回生 512 43プラスA 高谷恒雄(9) 第11代 蔭山晃弘 合唱部が全国大会に出場する。バドミントン男子団体と、男女個人が優勝する。
H3年度 S51- 45回生 457 44プラスA 高谷恒雄(9) 第11代 蔭山晃弘 台風19号が襲来する。1,3年生は臨時休業し、2年生は一中分離惜別会を開催する。バドミントン団体で全国大会優勝する。
H4年度 S52- 46回生 355 45プラスA 高谷恒雄(9) 第11代 蔭山晃弘 東中学校が分離開校する。第2土曜日が休日となる。第8回東京同窓会が開催される。
H5年度 S53- 47回生 340 46プラスA 高谷恒雄(9) 第12代 齋藤春彦 新図書室会館が完成する。裏門へ扉が取り付けられる。バドミントン男子が全国大会で準優勝する。
H6年度 S54- 48回生 325 47プラスA 花岡宏六(3) 第12代 齋藤春彦 コンピューター室がが完成する。阪神淡路大震災が起きる。
H7年度 S55- 49回生 331 48プラスA 花岡宏六(3) 第13代 安田周平 体育館脇がアスファルト舗装される。第4土曜日も休日となる。
H8年度 S56- 50回生 350 49プラスA 花岡宏六(3) 第13代 安田周平 部室竣工引き渡し、インターネットの開設、ファクシミリの設置などが行われる。
H9年度 S57- 51回生 309 50プラスA 花岡宏六(3) 第14代 石澤實 創立50周年記念式典が挙行される。記念誌『深紅』が発行される。
H10年度 S58- 52回生 338 51プラスA 花岡宏六(3) 第14代 石澤實
H11年度 S59- 53回生 325 52プラスA 花岡宏六(3) 第14代 石澤實 第9回東京同窓会が開催され、今後は5年に1回の開催とする。
H12年度 S60- 54回生 318 53プラスA 花岡宏六(3) 第14代 石澤實 同窓会総会の出席者25名。
H13年度 S61- 55回生 315 54プラスA 花岡宏六(3) 第15代 阿部哲夫 同窓会総会の出席者39名。旧和徳中学校の校旗が一中へ納められる(校納式)
H14年度 S62- 56回生 340 55プラスA 花岡宏六(3) 第15代 阿部哲夫 同窓会総会の出席者28名。
H15年度 S63- 57回生 282 56プラスA 花岡宏六(3) 第15代 阿部哲夫 同窓会総会の出席者43名。
H16年度 H1- 58回生 283 57プラスA 三上惇(7) 第16代 須藤満輝 同窓会総会の出席者31名。第10回東京同窓会が行われ、53名が出席する。
H17年度 H2- 59回生 266 58プラスA 三上惇(7) 第16代 須藤満輝 同窓会総会の出席者62名。
H18年度 H3- 60回生 303 59プラスA 三上惇(7) 第16代 須藤満輝 同窓会総会の出席者48名。
H19年度 H4- 61回生 305 60プラスA 三上惇(7) 第16代 須藤満輝 同窓会総会の出席者35名。創立60周年記念式典が行われ、記念誌が発行される。(1997年~2006年の記録)
H20年度 H5- 62回生 255 61プラスA 三上惇(7) 第17代 佐々木健 同窓会総会の出席者30名。
H21年度 H6- 63回生 319 62プラスA 三上惇(7) 第17代 佐々木健 8月同窓会総会の出席者50名。第11回東京同窓会に50名が参加する。
H22年度 H7- 64回生 256 63プラスA 三上惇(7) 第17代 佐々木健 8月同窓会総会の出席者68名。講演は葛西弘前市長。「はやぶさ」川口教授が来校し講演する。
H23年度 H8- 65回生 278 64プラスA 三上惇(7) 第18代 田中均 8月同窓会総会の出席者67名。講演は齊藤春香さん。
H24年度 H9- 66回生 272 65プラスA 三上惇(7) 第18代 田中均 8月同窓会総会の出席者61名。講演は渋谷伯龍さん。
H25年度 H10- 67回生 285 66プラスA 秋田修(17) 第19代 山形明雄 8月同窓会総会の出席者74名。講演は九戸眞樹さん。
H26年度 H11- 68回生 221 67プラスA 秋田修(17) 第19代 山形明雄 8月同窓会総会の出席者75名。同窓会発足60周年記念式典を開催する。講演は高瀬霜石さん。
H27年度 H12- 69回生 241 68プラスA 秋田修(17) 第20代 田中慶一 8月同窓会総会の出席者56名。講演は葛西憲之さん。
H28年度 H13- 70回生 242 69プラスA 秋田修(17) 第20代 田中慶一 8月同窓会総会の出席者64名。講演と演奏は今廣志さん。
H29年度 H14- 71回生 227 70プラスA 秋田修(17) 第20代 田中慶一 8月同窓会総会の出席者45名。講演は工藤としさん。創立70周年記念式典のために校旗を新調し、同窓会、後援会、PTAより寄贈する。
H30年度 H15- 72回生 226 71プラスA 秋田修(17) 第21代 矢田公夫 8月同窓会総会の出席者63名。講演は葛西敞さん。
R1年度 H16- 73回生 203 72プラスA 秋田修(17) 第21代 矢田公夫 8月同窓会総会の出席者54名。講演は加藤由梨さん。
R2年度 H17- 74回生 202 73プラスA 秋田修(17) 第22代 松山正男 新型コロナウイルスのため、総会は議案書を前年度に総会に出席した方への送付のみとする。
R3年度 H18- 75回生 198 74プラスA 秋田修(17) 第22代 松山正男 2年連続で総会の開催を中止し、書面開催とする。
R4年度 H19- 76回生 191 75プラスA 秋田修(17) 第23代 横山晴彦 3年連続で総会の開催を中止し、書面開催とする。
R5年度 H20- 77回生 188 76プラスA 秋田修(17) 第23代 横山晴彦 4年ぶりに8月同窓会総会を開催する。出席者57名。講演は花田カズオさん。
R6年度 H21- 78回生 190 77プラスA 秋田修(17) 第23代 横山晴彦 同窓会発足70周年記念総会。出席者44名。講演は小山内康晴さん。
R7年度 H22- 79回生 78プラスA 秋田修(17)⇒花田カズオへ交代予定